投稿者「算命学学舎管理人」のアーカイブ

算命学と天文学

算命学と天文学 算命学も「星占い」の一つですから天文学と何らかの関わりがあるはずです。この二つはどう関係しているでしょうか? 算命学に限らず、中国由来の占いでは干支を利用します。この干支の割り振りに暦を使うわけですが、暦… 続きを読む »

天文学の話題

春分の日などの二十四節気について ここで少し天文学の話をします。 三国志演義の中で諸葛孔明が星を読んで戦略を練るという場面が見られます。算命学に限らず、中国系の星占いには立春などの二十四節気を利用するものが多いです。 日… 続きを読む »

蔵干の計算と節入り時刻について

蔵干というのは十二支に十干の性質が含まれていると言う考えから作り出されています。 含まれ方にも度合いがあります。時間的に考えるのが分かりやすいのですが、節入り直後は影響が小さく、節が明けるまで次第に影響が大きくなっていく… 続きを読む »

節入りの計算

節入りについて 算命学ではいわゆる旧暦を使うわけですが、今日の暦との最大の違いは月の始まりが「節入り」という太陽と地球の位置関係で決まる時刻によって決定されることです。 24節気のうち12のものを使います。太陽視黄経とい… 続きを読む »

六十花甲子の計算

六十花甲子とは10種の幹、干(十干)と12種の枝、十二支を組み合わせて六十通りのペアを作って規則的に並べたものです。干にも、十二支にも陰陽五行に基づいた性質が割り当てられています。 いまでも十二支の方は申年、丑年などはよ… 続きを読む »